2023年11月29日水曜日

遺言書の検認がやっと終わりました

 2023年11月28日、おじいさんの遺言書の検認が終わった。おじいさんが生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍を揃えるのが大変だったが、郵送をフル活用してなんとかなった。生まれて初めて家庭裁判所へ出向いたが、普通の市役所みたいな雰囲気だった。申し立てで2回、検認で1回、計3回家庭裁判所に出向き検認が終わった。検認済証があれば、相続手続きが進められる。1つの関門突破といった感じだ。まだまだやることは多いが一つ一つこなしていこう。私はもう再雇用なので、休みが取りやすいのは有難い。再雇用でなければ、税理士や弁護士に頼んでお金を出して手続きをお願いしていたと思うが、勉強もかねてできるところまで自分でやろうと思っている。

2023年11月18日土曜日

四十九日の法要が無事終わりました

 2023年11月18日、お爺さんの四十九日の法要が終わった。朝10時にお坊さん(急用で奥さんが変わりに来た)が来て、仏壇の精入れを行い、その後四十九日の法要でおよそ1時間だった。1時間と言っても普段していない正座は30分程度しかできなかった。これからは仏様となったお爺さんを仏壇でお参りすることになる。今まで使っていなかった座敷がなんだか華やかになった感じだ。座敷があってよかった。

夕方は、家族と近い親戚で食事会を行った。お爺さんの写真を前に、ひ孫たちがにぎやかに動き回っていた。皆が故人をしのんだ楽しい食事会となった。やっとこれで一息という感じだが、一周忌、三回忌等、まだまだやらなければいけないことがたくさんある。一周忌前にはお墓を建てて納骨しないといけない。

2023年11月4日土曜日

仏壇購入

 おじいさんの四十九日が11月18日、再来週に迫ってきた。早いものだ。法要と同時に仏壇に精入れを行うので、近くの仏壇屋に行って仏壇の購入を決めた。最近は和室も少ないので家具調のものも展示されていた。幸い私の家は30年程前に建てたので、和室があって仏間となっている。横幅は、小さな仏壇が丁度入るサイズとなっていて、扉がついている。今まで空っぽだったこの空間に仏壇が納まるようになる。無駄な空間と思っていたが、今となっては有難い。