8月17日、念願の草津白根山(本白根山)登りました(自己責任で…)。山頂は藪の中で、全く展望なし。分かってはいたが、ちょっと残念な山頂でした。 |
本白根山手前から眺めた白根山のお釜。早朝だったせいかとてもいい眺めでした。山頂とはうって変わって、ここは最高の眺めでした。久しぶりに一人のきままな登山だったので、ここでおきまりのコーヒーを飲んで、カップラーメンを食べて白根山を満喫しました。 |
本白根山展望所。帰りに寄りました。ここもいい眺めでした。硫化水素を恐れていたが、全く硫黄臭はなく快適な登山でした。 |
林道終点の道の脇に駐車。私しかいなかった。ちょっと寂しい。 |
立ち入り禁止とある。ここからは自己責任…。 |
林道をしばらく歩く。途中しっかりとした標識がある。 |
雲海に浮かぶのは浅間山? |
立派な登山道と標識。入山禁止とは思えない。 |
きのこがあちこちに生えていた。 |
既に秋の気配が感じられる。 |
雲海に浮かぶ浅間山、だと思うが・・・ |
ご来光… |
カラ松台。石に書かれているが殆ど消えている。 |
雲海がきれいだ。 |
木々も美しい。 |
樹林帯を抜けた。 |
もう枯れかけのコマクサ(唯一名前がわかるお花…) |
雲海 |
本白根山が見える。山頂らしくないな…。 |
ここを歩いて、左に下る。 |
雲海(こればかり) |
この周辺はコマクサの群生地のようだ。よく見るとあちこちにコマクサが咲いていた(殆ど枯れかけだが) |
ここは外輪山の中なのだろう。平坦な木道が続く。 |
立派な木道。 |
岩の上が本白根山展望台がある。まずはここはスルーして、山頂へ向かう。 |
気持ちのいい登山道だ! |
この先はロープウエイ山頂駅のようだが、今はもうない。 |
本白根山山頂へはここを登って行く。 |
いよいよ藪こぎかと思ったが、そうではなかった。 |
目の前が開け、素晴らしい眺めだ。白根山のお釜。 |
万座温泉。 |
ここからがいよいよ藪こぎ。朝露にぬれながら、ピンクのテープを目印に進む。 |
山頂到着。周りは藪で、ここが山頂かもわかりにくい。私はこの古い山頂の標識しか見つけられなかった。 |
藪に入る前の景色の良い場所で休憩。まずはお決まりのコーヒー。ツアーも悪くないが、やっぱり一人は自分の好きなことができていいなあ~。 |
次にこれもお決まりのカップラーメン。久しぶりに美味しかった。 |
さて、のんびりコーヒータイムも終わったので帰ります。それにしても風もなく、硫黄臭も全くなく最高の登山日和だった。 |
途中のコマクサをズームアップ。 |
こちらのコマクサは薄いピンク色。 |
あそこが本白根山。山頂らしくないなあ~。 |
来るときにスルーした、本白根山展望所へ、こんな石碑があった。 |
本白根山展望所。 |
雲海が大分上がってきた。 |
一旦下って登ります。 |
うっかり来た道を見逃すところだった。ここから下ります。 |
青空と紅葉の始まり。 |
きれいな樹林だ。 |
この木が私のお気に入り。 |
気持ちのいい林道。 |
戻ってきました。 |
下山途中、一人だけ出会ったが、その方の車が私の後ろに止まっていた。 |
帰りに昨夜お世話になった「さわやか街道駐車場」。ここにはきれいなトイレがあり、助かりました。 |
キャベツ畑と白根山。 |
収穫を終えたキャベツ畑。 |
本当はもう一つ登る予定だったのだが、妻が急遽入院となったため帰ることにした。白根山からはかなり離れるが帰る途中の東御市のこの明神館で温泉に入った。510円。ここは私の地元の温泉で、目の前に浅間山がドーンと見える露天風呂が素晴らしい(手前味噌?)。 |
浅間山が見えるが、今日は山頂が雲で隠れていた。 |
明神池。水不足で大分水がなくなっている。 |
この一帯は芸術村として開発されている。昔は何もないただの山だったのだが・・・ |
サイクリング道もあるようだ。 |
驚いたのは、こんな洒落たカフェができていた。ここも目の前に浅間山がドーンと見える。 |
本日の登山ルート。 |
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