せっかくの連休で、天気も良かったので、愛知の地元の山の竜頭山に登ってきました。 |
山頂の三角点。2等三角点のようだ。 |
大竜頭からの眺め。両側が切り立った崖(岩)の上からなので見晴らしが良かった。 |
天気も申し分なし。 |
駐車場はこの鳴沢の滝を見るためにあるようだ。ここはバーベキュー場にもなっていて、外国人の方が多かった。大音量で音楽を鳴らしているのには閉口した。 |
ココログからこちらに移りました。
2月29日、今年初めての出張は山形。成田空港まで新幹線で行って庄内空港(おいしい空港!?)へ。山形へは交通の便があまり良くない。本当は小牧空港から山形空港に行ってレンタカーで酒田駅までという手段もあるのだが、そこは出張先のは判断にまかせた。
久しぶりに新幹線で東京へ向かったが、途中富士山が見えた。今回はいいことあるかも?
新幹線の車窓から眺めた富士山。山頂はあいにくの雲の中だが、傘雲みたいで面白い。 |
庄内空港は成田からの便だけということだ。着陸直前に雪を被った鳥海山が見えた。なかなかいい。きっと関東の方々は鳥海山登山でこの空港を使っているに違いない。 |
夜は酒田駅近くの雲ノ糸 酒田店でこの醤油ラーメンを食べた。煮干し醤油で美味しかった。 |
アウトランダーPHEVの4回目の車検が来年1月だ。今までディーラにお任せだったが、自分でできることは自分でやろうと思っていた。ディーラで見積もりを取ったら今回はプラグ交換が含まれていた。もう14万㎞以上走っているのだから仕方ないかと思ったが、昨今プラグはメンテナンスフリーなのでは?と思い色々調べてみた。当然のことながらメーカやディーラは消耗品なので定期交換必要だが、だいぶ寿命が延びたとのことだった。Youtube を見ると自分で交換できないことはなさそうだった。そこでAmazonでNGKのプラグと、工具を購入して自分で交換することとした。
今回購入したプラグ4本セットで5400円。Amazonで購入。 |
先週の木~金で秋田へ出張となった。天気予報では日本海側は大雪との予報で残念ながら予報は的中した。行きは1時間遅れ程度だったのだが、秋田空港に到着するとそこは銀世界。帰りが思いやられると思ったが、やはりこの予感も的中。セントレア行の便が欠航となったとのメールが届いた。なんてことだ!!どうやら飛行機の手配ができなくなったようだが、大阪の伊丹空港行きはあるらしい。皆で色々迷ったが、空港まで行って便の変更をお願いした。今回はANA側の問題だということで、追加料金は一切なく、伊丹空港~名古屋までの交通費は全て現金で支払われた。おそらく、セントレア便を欠航にした方が被害は少ないとのの判断なのだろう。伊丹空港は初めて使ったが、周囲にビルが立ち並んでいて素晴らしい夜景だった。9時10分発の最終の高速バスになんとか間に合い、新大阪からのぞみに乗ることができきた。家に着いたのは11時30分頃。無事に帰れて良かった。
秋田空港前 |
秋田空港に飾られているなまはげ |
伊丹空港着陸前。肉眼だともっときれいでした。 |
翌日、左目の奥辺りに鈍い痛みのようなものがずっとあったので、近くの病院でMRI検査を実施。検査結果に問題はなく一安心。設備は日進月歩でいいものが出てくるが最終判断は医者なので、見逃しがないことを願うしかない。(自分でじっくり確認してみたいものだが、それをすると医者の権威が失墜していまう??)。良くなかったのは、待合室で隣に座ったおじさんがやたら咳き込んでいたこと。これはまずいかもしれないと思っていたのだが、案の定翌日から体調が悪化。別の病院に行くと熱があるとのことで隔離され、コロナとインフルの両方の検査をした結果、インフルエンザだった。結局29に日まで自宅療養となったしまった。なんと、これで会社に行くことなく今年はこれで終わり。3日間熱にうなされたが、今日やっと平熱に戻った。来年からはインフルエンザのワクチン接種をしなければ!!
今年は最後の最後まで色々ありすぎでした。来年はいいことがありますように!!。皆さん良いお年をお迎えください。
30年以上前に設置した玄関横のポスト(松下電工製)のプラスチックの蓋が割れてしまった。本体はステンレスなので全く問題なし。コンクリートブロックに埋め込まれているので、交換するのは大変だ。どうしようか悩んでいたのだが、たまたまアマゾンで検索していたら型式は違うのだが、取り付けられそうなパナソニックの蓋が3600円で売っていた。調べると今のポストでも取り付けられそうだ。不安はあったが思わず注文。本日届いたので早速交換。ヒンジの部分が改良されていて、ネジ締め不要で簡単に交換できた。取付部分の寸法は全く一緒。新品のようになった。ユーザーのためを思ってか、30年以上も同じ寸法で作り続けていること感激した。さすがパナソニック、無駄なものを作らない姿勢に敬服した。最近の製品はデザインばかり重視して全く互換性のないものばかり。見習わなければならない。
12月6日、法務局に出向き土地の相続手続きを行った。2回目なので、必要な書類は全部揃えてある。一番重要だったのが遺言書だった。先週検認が終わったので、法務局で予約をして本日の手続きとなった。印鑑を忘れた以外は完璧だった。というより、必要な書類もたいしたことはなく、1回目で言われた通りの書類を準備しただけ。法務局のホームページを調べれば記入例もあるので簡単だ。こんなことで税理士にお金を払って依頼するのはいかに馬鹿らしいかも良くわかった。私は時間はあるので、自分でできることは自分でやろう!
2023年11月28日、おじいさんの遺言書の検認が終わった。おじいさんが生まれてから亡くなるまでの全ての戸籍を揃えるのが大変だったが、郵送をフル活用してなんとかなった。生まれて初めて家庭裁判所へ出向いたが、普通の市役所みたいな雰囲気だった。申し立てで2回、検認で1回、計3回家庭裁判所に出向き検認が終わった。検認済証があれば、相続手続きが進められる。1つの関門突破といった感じだ。まだまだやることは多いが一つ一つこなしていこう。私はもう再雇用なので、休みが取りやすいのは有難い。再雇用でなければ、税理士や弁護士に頼んでお金を出して手続きをお願いしていたと思うが、勉強もかねてできるところまで自分でやろうと思っている。
2023年11月18日、お爺さんの四十九日の法要が終わった。朝10時にお坊さん(急用で奥さんが変わりに来た)が来て、仏壇の精入れを行い、その後四十九日の法要でおよそ1時間だった。1時間と言っても普段していない正座は30分程度しかできなかった。これからは仏様となったお爺さんを仏壇でお参りすることになる。今まで使っていなかった座敷がなんだか華やかになった感じだ。座敷があってよかった。
夕方は、家族と近い親戚で食事会を行った。お爺さんの写真を前に、ひ孫たちがにぎやかに動き回っていた。皆が故人をしのんだ楽しい食事会となった。やっとこれで一息という感じだが、一周忌、三回忌等、まだまだやらなければいけないことがたくさんある。一周忌前にはお墓を建てて納骨しないといけない。
おじいさんの四十九日が11月18日、再来週に迫ってきた。早いものだ。法要と同時に仏壇に精入れを行うので、近くの仏壇屋に行って仏壇の購入を決めた。最近は和室も少ないので家具調のものも展示されていた。幸い私の家は30年程前に建てたので、和室があって仏間となっている。横幅は、小さな仏壇が丁度入るサイズとなっていて、扉がついている。今まで空っぽだったこの空間に仏壇が納まるようになる。無駄な空間と思っていたが、今となっては有難い。
10月8日に葬儀が終わり、おじいさんが骨壺に納められて家に帰ってきた。業者が家の日本間に簡易祭壇を設置。四十九日まではそのままで、毎日お参りしている。家の片づけやら、水道、ガス等の振り込みの名義変更やら、何回か市役所を往復している。あとは遺産相続だが、相続税がかかるほどのものはなさそうだ。今はちょっとだけ一息ついたところ。時間はかかるがなんとかなりそうだ。
10月6日、1時31分、義父が永眠した。突然のお別れだった。胸の痛みを訴えてからわずか5時間で天に召された。胸の痛みを訴えて30分程度で夜間の救急病院へ行った。そこでカテーテル検査をするとのことで驚いていたら、心臓が止まったとの一報。なんとか蘇生ができて、か弱い心拍の状態で家族と面会。まるでテレビドラマのように家族が集まった後に心拍がなくなった。なんという突然のお別れか。昨日までは散歩までしていたのに、信じられない。幸いだったのはカテーテル検査の麻酔のおかげで苦しまなかったということだ。うれしいことや悲しいことがジェットコースターのように続いている。今日は葬儀の日取りをきめるだけで疲れ果てた。
8月10日、ついに初孫が生まれました。女の子です。娘が生まれた時には色々ありすぎて大変だった。その娘に子供が生まれたとは何とも感慨深い。こんな日がくればいいとは思っていたが、娘の体がずっと心配だった。帝王切開ではあるが、母子共に無事に生まれてなによりだ。命のリレーが繋がったのがなによりうれしい。医学の進歩は本当に素晴らしい。