2019年1月4日金曜日

奥三河の三山初登り~水晶山、駒山、押山~

新年早々、黒法師岳に登れなくて後悔ばかりだったので、近場の山に登る事にした。計画では4座登る予定だったが、出発が遅かったので3座になってしまった(またしてもちょっと後悔)。




<1座目:水晶山(786m)>

Img20190104105232道の途中にあるスペースに車を止め、反対側のこの登り口から登山開始。

Img20190104105214登山口を登ったところ。

Img20190104095801水晶山の案内板。

Img20190104100202このような登山道を登って行く。

Img20190104100805送電線の鉄塔。

Img20190104102848水晶山(786m)到着。

Img20190104102956三角点にタッチ。

Img20190104105053_2登山口を登ってすぐにあった鳥居。

Img20190104105204道を見下ろすようにこの石仏が祀られていた。



Photo

水晶山のルートがこれ。1時間程だ。




<2座目:駒山(855m)>

Img20190104110604ヤマレコでルートを探していたら、林道を通るルートがあったので同じ道で登ることにした。まずは林道の通行止まで登る。

Img20190104110612_3眼の前のスペースに車を止めた。

Img20190104112258しばらく登るとまた通行止めとなっていた。左側に舗装されていない林道が続いていたので、こちらに進んだ。実はこの道はヤマレコのルートとは違っていた(結局問題なかったが)。

Img20190104114206途中山の中に朽ち果てた軽トラがあった。

Img20190104115530再び林道に戻ると、木材が伐採された場所に出た。

Img20190104121300さらに進むと、山頂近くの廃屋が現れた。

Img20190104121359隣には、このように顔のないお地蔵様が安置されていた。

Img20190104124209朽ち果てた小馬寺の山門?保存できなかったのだろうか?

Img20190104121704見事なブナだ。2本立っている。

Img20190104121715標高800m程度のところにぶなが生えているのは珍しいそうだ。

Img20190104121755駒山山頂を示す手作りの標識。真ん中から割れて、文字もかなり薄い。三角点を探したがみつからなかった。丁度12時に到着したのでここで昼飯を食べ、次に向かった。

Photo_2これが駒山の登山ルート。途中林道から外れたが、林道と並走していたので問題なかった。道は色々あるようだ。



<3座目:押山(773m)>

Img20190104135324押山はインターネットで調べると、山頂直下まで車で登れて見晴らしがいいらしい。民家の脇を通り抜けて登山口手前まで。駐車場はないので、止められる場所に止めた。

Img20190104135429これが登山口。

Img20190104135621山頂は目の前だが、けっこうきつい。

Img20190104135843予想どおり、とても見晴らしがいい。10分程度で登ったわりには素晴らしい山頂だ。

Img20190104135853石碑が並んでいて、遠くの山とのコントラストがきれいだ。

Img20190104135906押山山頂。

Img20190104135912三角点にタッチ。

Img20190104135937素晴らしい眺めだ。

Img20190104140013見える山の案内板。

Img20190104140023

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Photo_3

押山の登山ルート。





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