2016年2月8日月曜日

大日ヶ岳登りました(1709m)




Dsc_0067_2あっという間に1月も終わり、もう2月。天気がよさそうだったので2月7日、大日ヶ岳に登ってきました。これは帰りの高速の渋滞にはまった時に写した大日ヶ岳。私にしてま珍しく文句のつけようがない程天候には恵まれた。



Dsc_00656時30頃家を出て、この駐車場に着いたのが9時10分頃。既に駐車場は満杯で、ここしか車を止められなかった。(これは帰りの写真)



Dsc_0066登山口まではこのように除雪されている。



Dsc_0063これが登山口の駐車場。4~5台程度しか止められず、ここに止められなかった(これは帰りの写真)



Dsc_0062ここが登山道への入り口。除雪されていない。結構雪が積もっている。



Dsc_0061ここが登山道入り口。しばらくなだらかな登りが続く。早速スノーシューを装着し、軽快に登って行った。



Dsc_0060途中、高鷲スノーパークが見えた。今は雪がだいぶ積っている。



Dsc_0057途中は省略するが、胸突き八丁の急登を登りきると、この小さなかまくらがあった。何のためなのかわからないが、人一人が入れるぐらいで、入り口はわずかな穴が開いているのみ。胸突き八丁は雪さえなければ問題ないが、スノーシューでは厳しかった。アイゼンに履き替えればよかったがなんとかそのまま登り切った。



Dsc_0055このようなブナ林の気持ちのいい尾根がずっと続く。トレースはたくさんあるので迷うことはなかった。白山を眺めながらゆっくりと登って行った。




Dsc_0054途中、御岳と乗鞍が見えた。快晴で風もなく最高の登山日和だ。御岳からは噴煙がいまだに上がっている。複雑な心境だ。



Dsc_0050最後の急登を登り切ると、この大日ヶ岳山頂に到着。到着したのは12時40分、3時間30もかかった。山頂はとても広く、360度見晴らしがいい。白山、御岳、乗鞍、さえぎるものが何もない。スキー場だけあって、スキー客の方々がたくさん登っていた。こんな天気に登れるとは運が良かった。残念だったのは途中でカメラを落とした事。雪道をガンガン下っていたら、腰につけた袋からカメラが落ちたようだ。かなり下ってから気が付いて、登り返す元気もなかったので、そのまま下る事にした(誰か拾ってくれないかなあ・・・)。駐車場はは2時間ちょっとでたどりついた。大日ヶ岳は雪山でも危険な場所はなく、私のような初心者には最高の山だった。



Photo最後にこれが本日のルート。いや~今回は珍しく天気に恵まれた。

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