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10月8日に葬儀が終わり、おじいさんが骨壺に納められて家に帰ってきた。業者が家の日本間に簡易祭壇を設置。四十九日まではそのままで、毎日お参りしている。家の片づけやら、水道、ガス等の振り込みの名義変更やら、何回か市役所を往復している。あとは遺産相続だが、相続税がかかるほどのものはなさそうだ。今はちょっとだけ一息ついたところ。時間はかかるがなんとかなりそうだ。
10月6日、1時31分、義父が永眠した。突然のお別れだった。胸の痛みを訴えてからわずか5時間で天に召された。胸の痛みを訴えて30分程度で夜間の救急病院へ行った。そこでカテーテル検査をするとのことで驚いていたら、心臓が止まったとの一報。なんとか蘇生ができて、か弱い心拍の状態で家族と面会。まるでテレビドラマのように家族が集まった後に心拍がなくなった。なんという突然のお別れか。昨日までは散歩までしていたのに、信じられない。幸いだったのはカテーテル検査の麻酔のおかげで苦しまなかったということだ。うれしいことや悲しいことがジェットコースターのように続いている。今日は葬儀の日取りをきめるだけで疲れ果てた。