<1日目:2018年4月29日>

ゴールデンウイーク突入!前泊ではるばる四国まで足をのばした。目的は愛媛県の石鎚山。白石ロッジ前の無料駐車場に車を止め、5時40分に出発。眼の前に石槌山がドーンと見える。

駐車場のすぐ近く、登山道の入り口前にこの神社があったが、そのままスルー。

登山道入り口の案内板。

よく整備されている。

石鎚国定公園の看板。

雪渓発見!ほとんど溶けていて渡るのは問題ない。

石鎚山とツツジ(名前がわからない・・・)

7時3分、休憩所前の石段に到着。

ここで、せっかくなので二ノ鎖から登ることとした。

鎖が太くて丈夫そうだ。そのぶんかなり険しい(やめとけばよかった・・・)。

上から見下ろした様子。もう鎖はこりごりだ。

石鎚山の山頂が見えた。切り立った岩の上に神社がある。

<三の鎖もあったが、もう登る気力も体力もないのでこの階段を登った。

7時32分、山頂到着。今日は風もなく天気もいい。最高の登山日和だ。

石鎚神社。

石鎚山の三角点と天狗岳。

天狗岳山頂。よくみると更に奥にピークがある。登山道もあるようだ。せっかくなので行く事にした。

ここから先は危険なので止めた。

振り返って、天狗岳、石鎚山を眺めた。

引き返して途中から石鎚山を眺めた写真。すごい所に神社が建っている。

つつじと石槌山。美しい。

このつつじを目当てに来ている人もいるようだ。

登山道入り口の神社。

白石ロッジ。立派だ。バイクも多かった。

9時51分、駐車場に到着。朝はほとんど車がなかったが、既に満車となっていた。

今日の目的は達したが、剣山へ向かう途中に瓶ケ森という300名山があるので寄ることにした。これが登山道入り口。

男山山頂。
瓶ケ森山頂。ここは笹に覆われた高原のような山だった。

目の前に石鎚山が見える。

笹と石鎚山。絶景である。

駐車場。ここはそれほど人は多くないが登りやすいせいか老若男女様々な方々が登っていた。

UFOラインと呼ばれている林道。こんな所まで自転車で登って来ている人がいた。当然だがバイクが多かった。

剣山へ向かう途中あの田中陽希も訪れたかずら橋があったので立ち寄った。ゴールデンウイークのせいか、渡るのに1時間待ちだった。

足元。怖いが、南アルプスの吊橋ほどではなかった。

途中で寄った温泉。

かかしの里も通り過ぎた。

本日の登山ルート。
<2日目:2018年4月30日>

朝6時、剣神社の石段から登山開始。

剣神社。この右側が登山道だ。

リフトの下をくぐるので、トンネルとなっている。

リフトの終点が見えてきた。

6時47分、リフト終点の西島駅に到着。

すると、右側へ分岐する道があった。まずは100名水を目指してこちらに向かったが、予定のコースとは違った破線のルートだった。

途中にあった休憩所。あまり人がこないせいか老朽化が進んでいる。

破線ではあったが、この通りきれいな登山道が続いている。危険はない。

目指す100名水に到着。

すぐ脇には神社があった。

この水を2口程のみ、持ってきた水筒に水を詰めて持ち帰った。リュックが重くなってしまった。

すぐ上の岩に建っていた大剣神社。岩を剣に見立てているのか?

上から見た岩。

ここまでくれば、山頂は後少し。

剣山本宮。以外と小さい。

山頂まではこの木道を進む。

この小さな土俵のような物の真ん中に剣山山頂の三角点がある。

剣山山頂の標識。

剣山本宮を後ろからみた写真。岩の上に小さな社がある。

次に向かったのは一の森。途中この殉職の碑があった。新田次郎とあるが、今はない気象観測所との関係があったのだろうか?
8時36分、一ノ森山頂到着。標識はここだが、どうやら三角点はここから200m程はなれた別の所にあるらしい。せっかくなので行くことにした。

一ノ森山頂の三角点。何故離れているのだろう?

この一ノ森山ヒュッテに降りて下山開始。ロープウエイに向かう。

ちょっとした滝発見。

穴吹側源流のようだ。

しばらく歩くと、なにやら怪しいマークのある岩場に出た。道が崩れていて少しだけこの岩登りが必要なようだ。

ここにも岩の上に神社があった。

大きな岩。

苔むした、いい雰囲気の場所があった。

最後の登り坂を登り終えると分岐に出た。

ロープウエイ。

駐車場が見えてきた。あと少しだ。

神社の石段の上から写した写真。両脇の黄色い水仙がきれいだった。

10時27分、駐車場に到着。ゴールデンウイークなので車は満杯。多くの登山客ともすれ違った。この山は登りやすさもあってか、多くの人に愛されているようだ。

本日の登山ルート。
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