3月ももう終わり。天気は雨の予報だが、朝方は曇りだったので岐阜の納古山(632.9m)に登る事にした。朝7時過ぎに家を出て、この駐車場に到着したのが9時5分。ここは登山口に一番近い駐車場でトイレも目の前にあった。実は今年に入って車を新しくした。プラドは11年乗ってもどこも壊れず、山道にはうってつけだったのだが、車検もあるし、燃費も悪いし、でこの三菱のアウトランダーPHEVに乗り換えた。車高が低いのが気になったがこの程度の林道なら問題なし。サスが固いのか凸凹道の反動がちょっと気になった。まあ、直ぐに慣れそうだ。
この林道を少し登る。
すぐにこの登山口が現れた。ここを左に登って行く。
このような花(ショウジョウバカマ)が咲いていた。
登山道登り口のあちこちに咲いていた。
川沿いにしばらく登る。途中
このような橋もあった。
間伐材があちこちで朽ちている。
ここから川を離れいよいよ山頂目指して登って行く。
尾根に出た。広葉樹が気持ちいい。
中級者コースという事で、このような岩場があった。ちょっとだけ危険。
結構大きな岩だった。
だんだん見晴らしがよくなってきた。
曇りだが、それなりにきれいな眺めだ。
途中目印の赤丸が何故かここだけハートになっていた。かかなか面白い。
これが納古山山頂だ。あと少しである。
初級コースとの合流点。
ここを右にまがれば山頂はあと少し。
まだあったか・・・
納古山山頂に到着。10時50分に到着したので、1時間40分程で登ったことになる。体力が落ちているのでゆっくりと登った。ここで20分程休憩し、早めの昼飯とした。曇りだが雨が降らずによかった。食事が終わった頃、女性の方が一人で登ってきた。こんな天気なのに登る物好きがいるとは・・・。
とはいえ、ここは360°見晴らしが良く、天気が良ければ富士山、中央アルプス、槍ヶ岳、白山、息吹山などがぐるりと見渡せる。素晴らしい展望だ(昨日登ればよかった・・・)。
これが三角点。山頂周囲にはぐるりとテーブルと椅子が用意されていて、休憩をとるのにちょうどよかった。
これが山頂からの大阪方面の眺め。
これは恵那山方面だろうか?
中央アルプス方面かな?
雪を被った山が見えたのでズームアップ。でも、この写真ではわからない。
帰りは天気予報通りの雨となり、カッパを着るはめになった。しかし、山頂では素晴らしい景色を一人占め、大満足であった。簡単に登れるわりには素晴らしい山であった。それと、アウトランダーの燃費も素晴らしかった。これで気兼ねなく遠出できる!!
最後に本日のルートがこれ。雨が降らなければ周回したのだが、ピストンとなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿