23.OPPO R15 neo(SIMフリースマホ)
2.愛知の山ガイドブック
この本、愛知ではかなり有名なようで、この本を持って山登りしていると、「その本私も持っているよ」と言われ、結構話がはずむ。この本に出会って山登りの楽しみが増えた。欲を言えば写真のカラー化と地図を詳しくして欲しい事、そして最新情報への更新といったところだが、実用上は何の問題もない。インターネットで下調べするのだが、やはり手軽に持ち運べる紙情報は重要だ。
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新・こんなに楽しい愛知の130山 (FUBAISHA Guide Book)
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3.ハンディ無線機
単身赴任時に同僚から勧められて購入したハンディ無線機。ラジオもTVも聞けるし、50MHz、144MHz、430MHzの3バンド対応。基本は充電バッテリだが、いざとなれば電池でもOK。これでいつも山頂でCQ出してます。小さくて軽いので重宝しています。遭難した時にも使えるかなあ・・・なんて思ってます(使う事がないように祈るばかり)。
4.関西の山ガイドブック

5.登山靴

【使用感】2009年11月に購入して、2012年8月の富士山登山まで問題なく使えていた。2年9ヶ月、81座の登頂を果たし、ついにソールが両方とも破れてしまった。アッパーは豚皮だけあって全く問題なし。このまま捨てるのはもったいないくらいだ。かといって登山の途中でソールが剥がれては困るし、次の登山靴を何にしようか思案中。この靴は私の足にピッタリあっていて、お気に入りの靴だったのだが、最近ちょっと湿った感じがするなあと思っていたらソールのゴムが破れていた。ソールだけ張り替えられればいいのにとも思うが、買った方が安そうだ。次はミドルカットかハイカットにしてみようか? でも雨の富士山でもこれで十分だった事を思うとどうしたものか・・・

結局このモンベルのツオロミーブーツを購入した。今回はハイカットである。価格は13480円だった。いつもならインターネットで購入するのだが、この靴はモンベルの通販でも安くて、店で購入した方が安かったからだ。これでゴアテックス+ビブラムソールだから問題ないだろう。ハイカットなので歩きにくくないか心配だが、それは近日レポートしようと思う。街では履けないが、メレルの靴よるは長持ちしそうだ。
ついにこの靴も先日の鷲羽岳登山でソールが剥がれてしまった。まあ、5年も使い倒せば仕方ないだろう。ソール以外も傷んでいるが、まだまだ使えそうだが、接着剤で貼ったところでいつ剥がれるかわからないので、新品を購入することにした。

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2023年4月23日、3回目の登山靴購入。近くの山用品店で10%割引券が届いたのと、先日の宮之浦岳遠征で靴の匂いがひどかったので買い替えを決意。傷んではいるがそれなりにメンテはしているので使えないことはないが、ことしの北海道ツアーに向けて奮発した。価格は割引を適用して2,1800円。悪くはない。 |
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さて、これが私の最後の登山靴となるのか、あと5年後での買い替えか? |
5.万歩計

6.腕時計
以前使っていたPROTREKは、山で滑って転んだ時にベルトが外れて失くしてしまいました。仕方なくまたPROTREKを購入。今回はどうしても方位計機能が欲しくてこれを購入しました。ちょっとみにくいですが、問題ありません。これ1つで高度と方位がわかるのがうれしい(コンパスを買った方が安いですが・・・)。より正確な高度を知りたいきはGPSロガーを使っています。
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7.電気髭剃り
私が実際使っているのはもう10年以上前になるが、色々試してフィリップスのこの形のシェーバーに行きついた。ブログでも書いたが、これをお爺さんにプレゼントしている。静かで顎にフィットしてよく剃れる。何故日本製でこの形がないのか不思議だ。
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PHILIPS シェーバー Speed-XL シルバーブラック HQ8155
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8.Deutr futura Pro 42(登山リュック)
ボーナスが出たのでついつい買ってしまった。なぜこれを選んだかというと”ドイターエアコンフォート プロシステム”なるものに惹かれたからだ。これは背中の部分がメッシュパネル(メッシュの膜?)になっていて、リュク側は曲がった鋼のフレームで背中に当たらないようになっている。つまり、背負ってもリュックと背中に隙間ができるようになっているのだ。実は今のリュックは何も考えないで買ったので、背中の汗がひどくて、リュックの中まで滲みていて、これがいやでたまらなかったというわけ。まだ一度も試してはいないが、かなり期待している。それと、42+5Lということで、いずれは山小屋一泊をもくろんでいる(カタログほど容量はないというコメントもあるが、私には十分に思える)。夏休みに使用するのでレポートしようと思う。
【使用感】やはり背中とリュックの間に隙間があるので、汗がリュックに滲みないのがうれしかった。さすがに暑いので、背中に汗をかくのは仕方ないのだがそれなりの効果はあったと思う。腰のベルトのフィット感もいいが、今までなかったのでこの部分に汗をかくのが嫌だった。ここをもう少し考慮してもらえるとうれしい。後はリュックだけで2㎏近くあるので、重さが気になっていたが、重心が高い位置にあるせいかそれほど重さは感じられず、いつもと同じような使用感だった。総じて買った価値はあると思う。
9.ハイドレーションシステム
Deuter futura Pro を買ったときに、”ハイドレーションシステム対応”という宣伝が気になってついつい買ってしまった・・・(衝動買い)。今のリュックはサイドにポケットがなかったので、水筒を出すのにもリュックをおろして水筒を中から出さなければならずこれが面倒だった。これは便利そう!!と飛びついたのだが、チューブが以外と邪魔であることがわかった。また、チューチュー吸うだけなので、実際に使わないと使えるかどうかはわからない。これも後日レポート予定(失敗したかなあ・・・)。
【使用感】御在所岳で使用したが、なかなか使える。この猛暑のせいで汗だくになって登っていたが、歩きながらチューチューと手軽に水分補給できたので熱中症にならずに済んだ。いつもなら500mlのペットボトル2本(計1L)程度を持って行くのだが、今回はこの2L+350mlでも足りなかったくらい(水分補給のしすぎ?)。ちょっとチューブがぶらぶらするのが難点だが、この軽さとスペースを取らないのがBest。ただ、水がぬるかったのと、だだの水だったのがちょっと残念。今度はスポーツドリンクでも入れよう。それと、休憩時間が少なくなったのが難点といえば難点かも???それと、使用後の手入れがちょっと面倒そう(よく乾かさないと・・・)。
10.レインウエア
ゴアテックスではないが、値段もそこそこで評判もよさそうだったので、montbell (モンベル) アウトドアジャケット サンダーパス とmontbell (モンベル) アウトドアパンツ サンダーパス を購入。1万円のセットで安いものもあったのだが、どうも色が気に入らず、これを別々で購入。楽天で購入したが、これでも11,000円程度なのでサイズも色も選べてお得だったと思う。御嶽登山で万が一のために購入したのだが注文が遅くて間に合わなかった。最近はリュックにはいつも入れているのだが一度も使用したことがない。ただ、作りはよさそうでいつか本領を発揮してくれる事もあるだろう(天気のいい日にしか登らないと決めてはいるが)。
【使用感】立山、乗鞍岳、富士山でフル活用した。防水性は十分で、蒸れる事もなかった。ゴアテックスではないが、なかなかの優れものである。失敗だったのはズボンのサイズがちょっと大きすぎた事ぐらいだ。このレインウエアには大満足である。これがあれば突然の雨でも問題なし。いつもリュックに入れている。

11.ガスバーナー
本文にも書いたが、何故だか山頂でカップラーメンを食べてみたくなった。というわけで購入したのがこのPrimus 153 と Snow Peak のトレック900。ちょっと高めだが、コンパクトなので購入した。しばらくは使わないが、来年使用感をレポートしようと思う(それほどのものではないか・・・)。
【使用感】滝頭山に登った時に初めて使った。多少風が吹いていたが、一発で着火し、消える事なく5分でお湯が沸いた。1人分のカップラーメン用のお湯を沸かすには十分である。ちょっと高いが、コンパクトで使い勝手がいい所が気に入っている。ガスがそろそろ減ってきたので買おうと思ったら、250Tは以外と置いていないことがわかった。250Gは売っていたのだが、これは一般向けで高所や寒い所には不向きなようだった。セットで売っているだけの事はあって、高所でも、寒い所でも使えるオールラウンド向けで火力も強いようだ。結局600円だったので店で2個注文した(インターネットでは送料の方が高かったのでやめた)。
12.クッカー
Primusのガスカートリッジとセットで販売されていたものを購入。ガスカートリッジがピッタリ納まり、バーナーも収納できるので便利である。収納用の網袋もついているので持ち運びに便利。
13.ストック(TREKKING STICK)
今まで買おうか大分躊躇していたが、結局このCAPTAIN STAGのストックを買ってしまった。4段スライド式でアンチショックもついて1本1,400円、合計2,800円+消費税だ。まあ、失敗してもいいかという気楽な気持ちで注文してしまった。アルミ製なので驚く程軽くはないが、重すぎるわけでもなかった。今までストックの必要性を感じた事がなかったので単に荷物が増えただけになってしまうかもしれない。来月は家族で旅行ついでに低い山に登ろうと思っているので使う予定である。そういえばインターネットで調べていたら、石突プロテクターをするかしないかで結構話題になっていたようだ。最近多くの方がストックを持っているのは気になっていたが、ここまでは考えなかった。単に杖があれば楽なんだろうなあ程度だった。使ってみてから考えよう!
【使用感】局ヶ岳で、私ではなく子供とかみさんが使用した。天気が悪くて頂上付近は雪山登山となってしまい、これがあったおかげで大分助かった。残念な事といえば石突きのカバーが外れて、二つともなくなってしまったこと。色々意見はあるだろうが、本来はこれを外して使うべきなので、そのまま使ったのが間違いだったかもしれない。
立山、恵那山で使用したが、やはりこれのおかげで足の負担がかなり減ることがわかった。特に山を下る時は効果てきめんでした。
先日、武奈ヶ岳に登った時に、ストックが曲がってしまって直そうとしたら折れてしまった。1本だけで下山したが、やはり2本ないとバランスが悪い。別な新しいものを購入しようかと思ったが、全く同じものが1200円程度でAmazonで売っていたのでまた注文した。安くても全く問題なし。私としてはこれほどコストパフォーマンスの高いストックはないと思う。
14.Platypus(プラティパス) 25601
山小屋泊で2Lのペットボトルを持って行くのだが、かさばっていやだと思っていた。それに、500mlのペットボトルも別に持って行くので余計かさばる。そこでさがしたのがこの水筒(袋)。2.5Lも入るが、かさばらないし、水ななくなったらたためば超コンパクト。恵那山で利用したが、必要な分だけ持ち運べるし、かさばらないし、チャプチャプいわないからとても便利でした。私としてはお勧めです。
15.ウルトラライトダウン(ユニクロ)
1ヶ月程前、ユニクロで創業感謝祭をやっていて3,990円で購入した。ダウンを購入するのはこれが初めてで、どれほどのものか試したかったからだ。あまりに軽いので、ちょっとした防寒程度と思っていたのだが、これが以外と優れものだった。今日のように雪が降りそうな寒い日でも、これを一枚着ればウオーキングでも全く寒くない。冷たい風でも大丈夫だった。まだ山では試していないが、間違いなくこれを持って行こうと思う。多くの人が着ているのが難点だが、この値段であれば文句のつけようがない。

16.改訂新版 カシミール3D
今まで使っていたマップルデジタル10が使えなくなったので、地図ソフトを探していたら、フリーソフトのカシミール3Dがあることを知った。実はこのソフトはかなり有名なようで、昔から気になっていた。休みで暇を持て余していたので本屋で購入(2,500円)して早速インストールした。使ってみるとこれがまた素晴らしいソフトである事に気づいた。何で今まで使わなかったのかと後悔しきりである。今までアップした足跡のデータをこれで作り直そうかなあ・・・。
17.Nexsus7
2013年1月12日、スマホにしようかNexus7にしようか随分迷ったがNexus7を買ってしまった。価格は店頭でもインターネットでも値引きなしの24,800円。ヤマダ電機で購入した。本当は2万円の物を買おうと思ったのだが、在庫がなく取り寄せとのこと。メモリが16Mから32Mに増えただけなのに5,000円のアップは高いと思ったが、後から増設はできないので買う事にした。何故これにしたかというと山でGPSを使いたかったから、iPad miniも考えたがGPSがないし、7.9インチのサイズは私の手では持ちにくいし、携帯しにくそうだからやめた。 2週間程使い込んだが、これが以外と使えることがわかった。どこでも簡単に持ち歩けてとても便利だ。ちなみにLineをインストールしたら家の中であれば使えることがわかった(当たり前か・・・)。まあ、携帯として使う事はないが、目的であった地図ロイド、山旅ロガーは問題なく使える。須美北山に持っていったが十分使えた。問題はやはり手袋をしていては使えない事と、頻繁に見ようとすると取り出しにくい事だ。まあ、ロガーと割り切ってリュックにしまっておけばいいのかもしれない。色々と使えそうなのでしばらくは楽しめそうだ。
地図ロイド、山旅ロガーを何回か使ったが、これがかなり便利である。ヤマコレで登りたい山のGPXデータをダウンロードして地図ロイドで開けば、登山ルートはわかるし、自分がどこにいるかも一目瞭然。素晴らしい。これで道に迷う事がなくなった。しかも自分の歩いたルートのログも取れる。言う事なしである。スマートフォンでの使用がベストな選択と思うが、私は現在ガラケイなので当面はNexus7を使う予定である。

18.ピッケル(アックス)

高妻山に登った時に本格的に使用した。やっぱり雪渓の急斜面ではこれが必要だった。使うまで長かったが、買っておいてよかった。
19.アイゼン(6本爪)

20.エアーパッド&ピロー

21.スノーシュー

22.デジカメ
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白馬岳に登った時に、山頂の雨と風のせいでデジカメが壊れてしまった。仕方なく携帯(Xperia Z4)で写真を撮った。結果、携帯の方が写りがきれいで驚いた。こんなことならデジカメなどいらないと思っていたのだが、やっぱりカメラが欲しくなった。今度は一眼と思っていたのだが、偶然店員さんに勧められたOLYMPUS TG-870が気になってしまった。水中で撮影できる防水機能を備えた上、-10℃までOKらしい。広角で自撮りもできるし、ライブコンポジットなる機能があって、星空の光跡を写せるらしい。さらにWifiでつながって携帯でカメラの操作もできる。私のやりたいことが全て詰まっている。しかも値段は値切って32000円程度。画質はどこまで期待できるかわからないが、次回の山登りりが楽しみだ。

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