2007年5月19日(土)
久しぶりに奈良に滞在。程よい高さの三輪山に登ることにした。隣の市といってもマンションからも近いし標高は467m、お手軽だ。
入り口は三輪山をご神体とした、日本最古(?)の大神神社があり、入山料300円を払わないと登れない。入山料を払うと鈴のついた白いたすきが渡された。神体山ということで一切手を加えていないそうだが、山道はずいぶん整備され、周りの木は切り倒された跡多数。なんだかだまされた気分がした。とはいえ、登り始めの道はいかにも雰囲気があり、300円分の価値はあったと思う。尚、山での写真撮影は禁止されているので、残念ながら山頂の写真は撮っていない。言い忘れたが、ここは三輪そうめん発祥の地である。なぜそうめん発祥の地となったのか?後で調べよ~と。
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