8月10日、夏休みに入ったがコロナの影響で今年は帰省も控えなければならない。帰省はできないが、車中泊での山登りなら、移動の休憩時の対策をしっかりすれば問題ないだろうということで、平ヶ岳に登ってきました。この日は台風の影響のせいか新潟なのに酷暑で、山頂でも思った程の涼しさは感じられず、熱中症ギリギリの登山となりました。
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| 朝5時にこの平ヶ岳登山口の無料駐車場を出発。既に駐車場は満杯だった。 |
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| 駐車場の目の前が登山口 |
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| しばらく、このような林道を進む |
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やせ尾根。大したことはない。
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| 下台倉山らしい |
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| ここは台倉山の三角点? |
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| 台倉清水。帰りにここで水を補給している方々が多かった。 |
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| 途中辛すぎて、写真を撮る余裕がなかった。目の前が山頂と思って登ったが、まだ途中だった。 |
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| こちらの山が平ヶ岳。もう一登りしなければならない。 |
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| 足が上がらなくなってきた。 |
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| 気分転換にアザミをパチリ |
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| まだあそこまでいかなければならない・・・ |
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| よく登ってきたものだ |
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| 目の前にこのような池塘が突然現れた。ここを山頂としてもいいか、と思えてしまった。 |
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| いい眺めだ。目の前が平ヶ岳。まだあそこまであるのか・・・ |
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| 木道を進む |
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| 11時10分、平ヶ岳到着。6時間もかかってしまった。遠かった! |
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| なるほど、昔は平原だったのか。 |
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| 山頂から離れた場所で食事とした。またしてもカレーメシ。おいしかった。 |
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| 池塘。苗場のようだ。 |
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| 池塘 |
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| ここが山頂の休憩所。皆疲れ果てているように見えた。 |
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| さて、帰りますか。 |
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| あまりの暑さで、水を飲みほしてしまった。水場とあったのでこの水場で水を汲んだ。これがなかったら下山できなかったかもしれない。助かりました。 |
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| しばらく歩くとこの水場の看板。さっきのところが水場ではなかったのか・・・ |
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| ここが水場の水。先ほどの場所とたいしてかわらなかった。 |
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| 名前はわからないが黄色いお花が一面に咲いていてきれいだった。 |
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| 戻ってきた。やっぱりここが一番絵になる。 |
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| 池塘がきれいだ。 |
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| あとは下るだけだが、あまりにも距離が長く疲労も極限に達していた。下れば下るほど蒸し暑く、汗が滝のように出た。先ほど汲んだ水も少なくなっていた。 |
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| このやせ尾根に来て、やっと無事に下山できそうな気がしてきた。 |
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| 途中前を歩いていた息子がいなくなった。どうしたのか心配していたらひょこっと現れ、ここで水を補給していたとのこと。私もここで水をガブ飲みし、頭から水をかぶって体を冷やした。生き返った。それにしても熱中症にならなくてよかった。 |
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| これが本日のルート。いきなりの急登と、長い尾根歩き、そして最後の急登で疲れ果てた上、酷暑と湿度にやられて熱中症ギリギリでした。本当はこの後、会津駒ヶ岳に登る予定でしたがあまりの暑さに断念しました。 |




































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