2023年9月18日月曜日

東北リベンジ遠征1日目 ~ 岩木山 ~

2023年9月16日、ツアーで登れなかった岩木山に登りました。前回登れなかった時とはうって変わって、風もなく快晴で絶好の登山日和でした。

山頂の様子。素晴らしい眺めだ。
 

この日は山頂の岩木山神社のお祭りだったようで、のぼりが立っていた。また、地元の人に祭りの時だけここにご神体が祭られているとのことで、運よくご神体を拝むことができた。いいことあるかも?

愛知からはるばる13時間かけて嶽温泉のさんぽ館駐車場まで遠征。ここで車中泊とした。

目の前に足湯があった。かなりぬるめだった。


無料休憩所だが、まだ相開いていない。

歩道のマップ。今日は津軽岩木スカイラインを使って8合目から登る。スカイラインは8時からしか通れないので、嶽温泉の登山口の周りをウロぶしウロして時間をつぶした。

嶽コースの登山口。このすぐ左に駐車場があったが、お一人しか止まっていなかった。この方は松本からお二人で遠征しているとのこと。さすが百名山だ。

目の前に岩木山が見えた。今日は天気はよさそうだ。

時間をもてあましていたので、少しだけ嶽コースを登ることにした。

稲荷神社が祭られていた。

気持ちの良い登山道だ。ここから登るのも悪くないが、明日もあるので登りたい気持ちを抑えて今回は楽をすることにした。

時間をもてあましていたので、30分程前にスカイラインへ向かった。当然ながら入り口は閉鎖されていてここで待つことにした。既にお一人が待っていた。

スカイライン8合目の駐車場。いい天気だ。

リフトのすぐ横が登山口となっている。

ここから25分で山頂らしい。リフトでこの高さまで登ってこれる。

ここから登山道入り口となるようだ。

駐車場が小さく見える。

目の前に岩木さんが見える。

意外と岩が多かった。

いい眺めだ。

鳳鳴ヒュッテ。

せっかくなので鐘を鳴らした。

ヒュッテの由来。やはり悲しい出来事が原因で建てられたようだ。

中の様子。

山頂へ向かいます。振り返った鳳鳴ヒュッテ。

登りと下りで道が分けられている。

雲の向こうは日本海。

「世界人類が平和でありますように」、今の時代だから心に染みる。なんとかならんものか。

山頂に到着。三角点にタッチ。

山頂のモニュメントの鐘。ここでも鳴らした。

誰の詩なのだろう?

岩木山神社があるのでお参りに

岩木山神社

表にいくとのぼりがたてられていた。どうやらこの日はお祭りらしく、このときだけご神体が安置されるとのこと。丁度地元の方がお参りしていて、お話をきけて良かった。

この時しか拝めないご神体。

いい眺めだ。

街の様子

日本海

山頂からの眺め1

山頂からの眺め2

山頂からの眺め3

続々と人が登ってきた。

ワンちゃんを連れて登られる方が結構多かった。

一旦リフトまで下って、鳥海山へ向かった。ここからの岩木山の眺め。

遠くにうっすら見えるのは鳥海山?

岩木山の頭だけ

何があるかと思ったらほとんどわからない方位盤

ここから眺める岩木山はかなり凛々しい。

あざみと蜜を吸っているハチ。

恐らくこのあたりが鳥海山。

多分火口の跡なのだろう、深くえぐれている。

リフトの終点

リフト前の建物の中。

岩木鳥海噴火口とある。

スカイライン終点の駐車場の建物

岩木山がチョコンと見える。


帰りの温泉はこの小島旅館。日帰り温泉もやっているとのこと。400円。

温泉は檜風呂が2つ。乳白色の温泉でいい温泉だった。

嶽きみが有名だが、生の嶽きみはもうない。

生ではないが、この真空パックのものが大量に売られていた。おいしいと評判なのでお土産に1つ買った。350円。

これが本日の登山ルート。スカイラインで8合目まで登っているので楽ちんな登山だった。前回登れなかったのでずっと気になっていた岩木さんにリベンジできて良かった!!

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