前回の黒法師岳下山途中で左足首の果骨の上(腓骨)部分を骨折したが、その後の状況です。登山から帰宅後、土曜日にやっていた松井整形外科へ直行。それほど腫れていないので骨折していないのではといわれたのだが、念のためX線撮影。残念なことに腓骨が2ヶ所割れていた。ギプスで4週間固定、その後リハビリか、手術をしてギプス固定2週間か、どちらでもいいと言われた(1㎜程度のずれだったので、手術かそのままかどちらでもいいとのことだった)。まずはギプスをして土曜日は様子見、月曜日に松井整形外科に行って再度診察を受けたが、結局決断できず手術ができる安城更生病院を紹介してもらった。その日のうち安生更生病院に行って診断、やはり松井整形外科と同じことを言われた。どちらでもいいならそのままという選択肢もあったのだが、ギプスの生活を4週間続ける気力がなく、手術をすることとした。
木曜日、人生初めての手術だが、一泊二日と意外と早いのには驚いた。10時に入院、14時に手術、2時間程かかった。その晩は下半身全く感覚がなかったが、日をまたぐと徐々に麻酔が切れ痛みが襲ってきた。ロキソニンを飲んだり、痛み止めの点滴を打ったりで一晩過ごした。10時に退院したが、手術前より足が痛む。当たり前だが・・・
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