今年も残すところあと1日。2018年の山登りを振り返ると、100名山としては、1月の雲取山に始まり、塔ノ岳、丹沢山、両神山、石槌山、剣山、高妻山、火打山、妙高山、五竜岳、薬師岳、劔岳、雨飾山の12座に登ることができた。怪我もなく無事に登頂できたのは何よりだった。これで登った100名山は54座、残った46座残は遠くばかりでとても定年までに達成できそうにない。まあ、山は逃げないのでのんびりと頑張ろうと思う。
一番印象に残った山は劔岳。天気は最悪だったが最大の難関に登れたのはうれしかった。それと念願のテントデビューができたこと。これによってかなり山登りの自由度が広がった。テントがなかったら火打山、妙高山、劔岳には登れなかっただろう。高妻山は山頂直下の残雪が怖かったが、素晴らしい景色を堪能できた。雨飾山の景色も素晴らしかった。薬師岳は残念な天気だったが、素晴らしい登山道だった。もう一度行きたい山の一つとなった。
平成のうちにあと何座登れるかわからないが、元号がかわってもまだまだ登り続けます。
とりとめのない振り返りになってしまったが、皆さんよいお年を!
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