2021年11月29日月曜日

ギプスがやっと外れ、松葉杖から解放されました!!

 今日、骨折してから3週間と2日、手術から2週間と4日でギプスが外れました。長かったような気がするが、1ヶ月経っていないのでまずまずだ。手術の傷痕は、強力なテープが貼られていて、無理にとると傷が開くようで、自然に取れるまで待ってくださいとのこと。まあ、これは全く問題なし。数か月はサポータでくるぶし辺りを保護する必要があるとのことで装具を16000円で購入(後で7割は戻ってくるらしい)。この程度であれば靴も履けるし問題なし。リハビリで恐る恐る左足に体重をかけたが痛みもなく全く問題なし。最初はまだ松葉杖を使おうかと思ったが、少し左足をひきづる程度でゆっくりあるけば問題なし。ということで明日から松葉杖なしで会社に行くことにした。早速松葉杖を松井整形外科に返却した。しかし、足首はまだ曲がりにくいようで、なぜか右側(内側)のくるぶし辺りが痛む。このせいでスムーズに足が運べないが、ギプスが取れたばかりでは仕方ない。両足が使えるのは本当にありがたい。簡単に移動できるし、階段も登れる、当たり前のことに感動してしまう。次回の診察は1ヶ月後、リハビリは2週間後となったが、リハビリといっても最初の注意ぐらいで、歩けるように訓練すれば問題なさそうだ。これでやっと普通の生活に戻れる。あとはいつ山に登れるようになるかだ。

2021年11月28日日曜日

手術後2週間と3日、明日はギプスが外せるはずだが?

 11月11日に左足骨折の手術をして2週間と3日、明日はギプスが外れるはずだ。結局骨折してから3週間経っているので、そのまま手術しなくてもよかったのか?いずれにしてもギプス生活は変わらないので、少しでも早くして普通の生活に戻れる方がいいのは確かだ。今は傷口が時々痛む程度で、ちょっと体重をかけてみても痛くはない。歩いてみないとわからないが、明日から普通の生活に戻れることを願う。リハビリって何するんだろう?

2021年11月20日土曜日

骨折その後2

 左足を骨折してから早2週間。手術を終えて9日となった。その間松葉杖での生活は非常に不便で仕方ない。幸い会社では座っている仕事が多いのだが、それでもトイレや食事には松葉杖での移動が必要だ。階段を上ることはできないので、会社の食事はお弁当。入社以来初めてだ。家の中では松葉杖というわけにもいかず、お婆さんが使わなくなった4本足の杖が2つあったのでそれを使っているが、何もできない。お風呂はアマゾンで専用の防水のカバーを購入してギプスが濡れないようにして入浴。これは簡単に装着できて湯船につかってもお湯が入ることはなく、良い買い物だった。水曜日に手術後の経過観察ということで病院に行った。足首が痛かったのでギプスを巻きなおしてもらっいだいぶ楽になったが、痛みは手術の傷のせいらしく、時々痛む。最初は来週の水曜日にギプスを外す予定だったが、先生の診察の空きがなくやむなく再来週の月曜日、29日となった。残念だ。早くギプスを外して普通の生活に戻りたい。

2021年11月12日金曜日

左足首骨折その後

 前回の黒法師岳下山途中で左足首の果骨の上(腓骨)部分を骨折したが、その後の状況です。登山から帰宅後、土曜日にやっていた松井整形外科へ直行。それほど腫れていないので骨折していないのではといわれたのだが、念のためX線撮影。残念なことに腓骨が2ヶ所割れていた。ギプスで4週間固定、その後リハビリか、手術をしてギプス固定2週間か、どちらでもいいと言われた(1㎜程度のずれだったので、手術かそのままかどちらでもいいとのことだった)。まずはギプスをして土曜日は様子見、月曜日に松井整形外科に行って再度診察を受けたが、結局決断できず手術ができる安城更生病院を紹介してもらった。その日のうち安生更生病院に行って診断、やはり松井整形外科と同じことを言われた。どちらでもいいならそのままという選択肢もあったのだが、ギプスの生活を4週間続ける気力がなく、手術をすることとした。

木曜日、人生初めての手術だが、一泊二日と意外と早いのには驚いた。10時に入院、14時に手術、2時間程かかった。その晩は下半身全く感覚がなかったが、日をまたぐと徐々に麻酔が切れ痛みが襲ってきた。ロキソニンを飲んだり、痛み止めの点滴を打ったりで一晩過ごした。10時に退院したが、手術前より足が痛む。当たり前だが・・・

2021年11月7日日曜日

黒法師岳~バラ谷の頭(紅葉満喫テント泊)~下山直前に途中で転んで骨折~

 

2021年11月5日~6日で黒法師岳に登ってきました。久しぶりに天気の良い日に休みがとれたのはラッキーだったが、下山直前で転んで左足を骨折してしまったのは残念だった。半年は山登りにいけそうもない。自業自得だが、ガッカリ・・・。


バラ谷の頭。今回は誰にも出会わなかった。ここで私一人でテン泊。独り占めの山頂でした。夜には鹿らしき鳴き声が聞こえていました。